ソーラーパッチ

腐って破れた床の補修作業

バンパー等プラスチックや金属など種々な素地の補修に大活躍のソーラーパッチ
自動車の床など腐食しやすいところでも、他の金属でもFRPでもソーラーパッチにより補強し補修すれば、割れ、裂け(クラック)穴などの補修が容易にできます。
部品交換などで対応するのが難しいところでもその機能を蘇らせ、今までのように使用し続けることによりより経済的に車両を維持することが可能です。



腐食して穴の開いたフロアの補修

ここでは軽自動車の運転席の床腐食で大きな穴が開いてしまった場合の補修作業を例としてご紹介します、。

下の写真をごらん頂くと良く分かりますが、運転席の床に2箇所が開いています。良く見ると穴の向こうにコンクリートの路面が覗けますね。 これらの穴の補修とその周囲もついでに補強します。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ一箇所の床の穴を下から覗いた様子です。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ 腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ 必要な大きさに切り取ります。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチまず最初に右側の穴を塞ぐようにして貼り付けます。
ソーラーパッチには両側に接着剤が塗付されていますので、片側の表面の保護膜を剥がして貼り付けます。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ同様に左側の穴もソーラーパッチを貼り付けることにより塞ぎます。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチ今回は念のため下からもソーラーパッチを貼り付けました。
腐食で開いた床の穴、ソーラーパッチもうひとつの穴も同様に下から貼り付けました。

後は光に当てて硬化させるだけです。

ソーラーパッチの特色は、紫外線を当てる前は柔らかい如何様にも形を変えて曲げられるシートなのですが、紫外線を当てると硬化し、まるで強化プラスチックのような硬さになることです。

ここで注意することは、十分紫外線を当てることです。
晴れた日の屋外ですと硬化時間もはやいのですが、曇った日などは硬化に少々時間がかかります。
今回のケースでは車の床という光が非常に当たりにくい場所で、どんよりした、しかも曇った日でしたので硬化するまでに約2時間から3時間近く必要でした。
硬化することにより、この車の運転席のフロアも蘇ります。

どうですか?

本来から申し上げますと、このように床が腐る前に、穴などが出来る前に、床の下から貼り付けておけば腐食もせず、もっと良い状態を保つことが出来たでしょう。
何事も早期に対策を施すことが一番です。

海辺で潮風に当たりやすいところで使用される場合や、凍結防止剤をたっぷり含んだ雪道などで走行される場合などが多いお車は、車体が腐食し易い環境に置かれていますので一度ご検討されてはいかがでしょうか。

なお、利用方法は車だけではありません。

農機具や建設機械、大型のオモチャヤやプラント設備、果ては屋根や配管など建築設備にも多様されその用途は無限に広がります。

是非お勧めする便利な補修材です。


商品の詳細及びご購入は、ユニソーラーパッチのページをご覧ください。


  

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