ドイツ製 気密保持剤 リキッドシール

驚異の気密保持剤・毛細管現象でミクロの穴に自ら浸透して完全密封
複雑な形状でも自ら毛細管現象で内部に浸透して完全密封します。

施工は簡単、一液性。

対処箇所に塗布する・垂らす・どぶ漬けするのいずれかでOK

複雑な形状でも自ら毛細管現象で内部に浸透して完全密封します。


旧西ドイツにその端を発し、多種多様化した設備のタンクや配管、鋳物製品に生じる溶接ピンホールやヘアクラック、金属疲労による漏れを効率よく塞ぐ一液性のシーリング剤です。

対象物の材質は問わず、特に金属に対しては相性がよく、ほとんどのケースで気密保持剤リキッドシールの使用が可能です。 アルミ製品のピンホール補修や、チタン合金などにも使用されています。

添付して24時間経過すれば完全硬化する手軽さから、設備機器の補修に限らず、さまざまな業界で製品製造のために利用され、研究機関や大学のあらゆる研究分野で利用されています。

RoHSの基準も満たし、耐熱性、耐薬品性、耐圧性能を誇る、シンプルで使い易いシーリング技術、脅威の気密保持剤リキッドシールです。


リキッドシール製品の選定基準は2つ。 

耐熱温度とピンホールの大きさです。

気密保持剤
リキッドシール300

気密保持剤
リキッドシール300M
(300マクロ)

気密保持剤
リキッドシール500

気密保持剤 リキッドシール300 耐熱温度 260〜300℃ 目に見えない穴が開いていて、内圧がかかると漏れてくるような用途には、このリキットシール300が適しています。 気密保持剤 リキッドシール300M 気密保持剤 リキットシール500 
耐熱温度 260〜300℃
0.1mm以下の
ピンホールや
ヘアクラックに。

耐熱温度 260〜300℃
0.1〜0.5mm未満の
ピンホールや
ヘアクラックに。

耐熱温度 500℃
0.1mm以下の
ピンホールや
ヘアクラックに。

目に見えない穴が開いていて、内圧がかかると漏れてくるような用途には、このリキットシール300が適しています。
浸透力が強く、より奥まで浸透し硬化密閉します。
無職透明の液体となります。
施工時の注意点として、下地処理として乾燥している必要があります。 
特にピンホールやクラックの検査液などを用いているときは、液体が内部に残っていると、リキッドシールの浸透を妨げ十分場硬化を発揮できないことがあります。
300Mマクロタイプは、目に見える
少し大きなピンホールやヘアクラッ
クに適しています。下地処理として
乾燥している必要があります。 

特にピンホールやクラックの検査液
などを用いているときは、液体が内
部に残っていると、リキッドシール
の浸透jを妨げ十分場硬化を発揮
できないことがあります。

気密保持剤リキットシール500は、
高温下での連続的漏れを補修する
目的で開発された製品です。

マクロタイプの設定はありません。
使用方法も異なり、塗布後1時間し
て約250℃で3時間養生させて硬化
させる必要があり、設備が必要にな
ります。

一般的な補修用途では使用されま
せん。



気密保持リキッドシールはだれでも簡単に補修が出来る

気密保持剤リキッドシールの取り扱いは一般的な塗料と同じです。
品化成の液体なので下記は厳禁ですが、その他はとてもシンプルです。
一液性で容器から取り出せばすぐに使用できます。
ハケ塗り、どぶ漬け、スポイトなどで垂らすなど、対処個所に2〜3回塗布し常温乾燥させれば24時間で完全硬化します。

気密保持リキッドシールは、特別に硬化後の後処理を行う必要はあません。
また、表面に形成された皮膜は防錆硬化が期待できます。

対象物が小さい時、細かい時、複雑な構造をしている、あるいは、穴が深いなどのときはドブ漬けが有効です。
30分程度漬け込んでおけば作業終了です。
(気密保持剤リキッドシール500はこの限りではありません。)




気密保持剤リキッドシールの特徴

○一液性で塗布するだけ
○金属に対して抜群の相性
○24時間で完全硬化
○あらゆる材質に接着する
○連続耐熱特性がある。
○複雑な形状も毛細管現象で浸透
○ハケ塗り・ドブ漬け・垂らしでOK
○多くの薬品に対して耐性を持つ
○残液は密閉保存すれば長期保存可
○350barの耐圧性能



各気密保持剤リキッドシールの選定

気密保持剤リキッドシールは3種類あります。
選定基準は、ピンホールやクラックの大きさ、耐熱温度で判断できます。

内圧がかかったときに漏れ出てくるような目に見えない亀裂や穴の補修には、リキットシール300かリキットシール500。
目で見て分かる0.1〜0.5mm位の亀裂や穴の補修にはリキットシール300Mが適しています。

予想する耐熱温度が260℃〜300℃ならリキッドシール300か300M
リキッドシール500は300℃を超える時に有効ですが、添付して1時間以上経過後250℃で3時間の養生が必要になります。



気密保持剤リキッドシールの塗装について

気密保持剤リキッドシールは完全硬化後であれば塗装を施すことが出来ます。
焼付け、下塗り、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、アルキド樹脂、ジンクロメート、メラニン樹脂、ポリウレタンについては問題ありません。
ニトロ系塗装には不向きです。

注意点として、塗装を施す際は、皮膜除去液を用いて、気密保持剤リキッドシール塗布時に形成された表面皮膜を除去することが求められることがあります。 このことは、気密保持剤リキッドシールは内部に浸透し効果接着することで、物理的特性を発揮するようになっているためです。
また、気密保持剤リキッドシールをすぷれーなどで塗布したい場合は、φ1.5mm程度のノズル径のものを使用してください。 またノズルの洗浄には、皮膜除去液を用いると効果的です。
φ1.5mm未満の場合は、ノズルが詰まるなどの原因になるため、推奨できません。



気密保持剤リキッドシールの塗布膜の除去について

気密保持剤リキッドシールを施工すると、対象物の表面に薄膜が形成されます。

その薄膜は防錆硬化が期待できますが、除去したい場合は、完全硬化後に皮膜除去液を用いて除去できます。
また、サンドブラストなどの機械的な除去も可能です。



気密保持剤リキッドシールの希釈について

気密保持剤リキッドシールには希釈液の用意がありますが、主に長期保存によって溶剤が揮発した場合に、その濃くなった粘度を基に復元するために用います。 気密保持剤リキッドシールの硬化を最大限生かすためには、製品のもともとの粘性で使用するのが望ましいです。 しかし非常に深い微小穴などの状況によっては吉舎y区して対応する場合もございます。



色に関して
気密保持剤リキッドシールの色は限りなく透明に近い色です。



気密保持剤リキッドシールの硬化時間の短縮に関して

気密保持剤リキッドシール300、300Mの完全硬化時間は24時間必用です。
しかし、硬化時間を短縮させたいときは、塗布後3時間経過した後、45〜60℃の温度で6時間、完全硬化するまで養生させることで短縮できます。

リキッドシール500については、通常の使用方法で塗布後1時間して、250℃の温度で3時間、完全硬化するまで養生しなければ硬化しません。 炉の性能が200℃の場合は6時間の養生時間が必要です。
この塗布後1時間して、というのは例えば、3日間経過してからであっても問題ありません。 最低1時間は必要という意味です。



気密保持剤リキッドシールの施工例

下地処理はすでに終わっているものとして説明しています。
対象物に合った気密保持剤リキッドシールと、少量取り出せる容器、塗布するためのハケなどを用意します。 小さい個所の施工には筆が良いかもしれません。 対象物に合った気密保持剤リキッドシールと、少量取り出せる容器、塗布するためのハケなどを用意します。 小さい個所の施工には筆が良いかもしれません。
気密保持剤リキッドシールを必要量を容器に取り出します。フタ付きの容器を用意しておけば、余った時に保管できて便利です。 必要量を容器に取り出します。フタ付きの容器を用意しておけば、余った時に保管できて便利です。
筆に少量の気密保持剤リキッドシールをつけます。 筆に少量のリキッドシールをつけます。
気密保持剤リキッドシールを対象個所に塗ります。 対象個所に塗ります。
対象個所に気密保持剤リキッドシールを2〜3回塗ればOKです。 重ね塗りは1回目が乾く前に行ってください。 表面皮膜は約1分程度で硬化し始めます。 対象個所に2〜3回塗ればOKです。
重ね塗りは1回目が乾く前に行ってください。
表面皮膜は約1分程度で硬化し始めます。

小さな穴にハケ塗りすると塗布幅が広がって皮膜が形成されます。
その皮膜を除去するときは、皮膜除去液を用いれば対処できます。
複数穴が開いているとこは、筆を縦に、横にと動かしながら気密保持剤リキッドシールを塗布してください。
複数穴が開いているとこは、筆を縦に、横にと動かしながら塗布してください。
複数穴が開いているとこは、筆を縦に、横にと動かしながら塗布してください。



気密保持剤リキッドシールによる漏れテスト


気密保持剤リキッドシールの耐熱温度及び耐熱性能等の特性
気密保持剤リキッドシールの耐熱温度及び耐熱性能等の特性


気密保持剤リキッドシールの浸透時間
気密保持剤リキッドシールの浸透時間


気密保持剤リキッドシールの硬化時間
気密保持剤リキッドシールの硬化時間




気密保持剤リキッドシールの耐薬品への安定性リスト
下記の内容は試験した結果に基づいており、記載されていないものについては未試験のため成否は不明です。
気密保持剤リキッドシールの耐薬品への安定性リスト


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