ランサーエボリューション VIII から IX への変身
フロントバンパー編

ラリ−界で人気のランサーエボリューション。 そんなランエボの多彩な用品を楽しんでみませんか。


  ランエボIXのフロントバンパー(一式)をご購入いただき、ランエボVIIIに取り付けられたお客様より、その状況を克明に記録したレポートをお送り頂きました。
  以下の枠内にその作業記録をご紹介いたします。





フロントバンパーフェース

  梱包されていたバンパーを取り出して状態を確認しましたが、さすが純正品だけあって塗装面の状態がかなりいいです。   ただ一箇所塗料が垂れた部分が有りましたがコンパウンド等で磨けば消えそうなので気にならないレベルです。
  あと、「フロントライセンスプレートガーニッシュ」を取り付ける穴が開いていないので、3箇所ほど直径1.5pの穴あけ加工が必要と判明。
  また、穴を開ける場所がわからなかったので、とりあえず三菱のホームページ掲載のプレス向けの資料を参考にしてガーニッシュの取付箇所を確認し、現物合わせをして穴あけ箇所をマーキングしましたとりあえず、ドリルで2oぐらいの穴を開けガーニッシュをあわせたが、感覚で取付穴を設定したため水平にならないどころか、1.5pまで拡大したら付かない可能性があるため、取付位置の調整がきくワッシャ付きのタッピングスクリューで取り付けることにしました。
  ちなみに正規の取付法は、フロントバンパーナット(ゴム製の胴体の中にナットが組み込まれている)をボルトで締め付けることで、ナットの全長が短くなり直径が太くなることで、ゴムの部分がバンパーに食い込むことで固定される構造になっている。





スモールパーツ一式

  スモールパーツ一式を取り出して、並べたところです。
ボルト・ナット・スクリュー以外はEVO7・8と共通性が無いため流用は不可能と思われます。たぶん部品番号は異なっているはずです。





フロントバンパーアッパーリーンホースメント組み付け後


  取付自体には、特にコツは有りません。図面通り組み付けられます。





フロントバンパーサイドプレートとフロントバンパーアッパープレート

  フロントバンパーサイドプレートは、バンパフェースにリベット止めするためハンドリベッターが必要。
  また、このサイドプレートは、もしかしたらEVO8と共通かもしれませんが、リベットを削る必要があるため、削る際にプレートを曲げてしまったら、再使用が不可能となるため、有った方が無難です。ちなみに図面上は、状態によりますが再使用可能です。
  フロントバンパーアッパープレートは、フロントアッパーサポートのメッシュ部分の下側を固定するもので、これが無いとメッシュがバンパーの曲面に沿って取り付けられないです。




バンパー組み立て中






メッシュ組み付け後バンパー裏面

  赤丸で示している箇所は、バンパーをボディーに固定するためのブラケットでアッパーリーンホースメントとフロントバンパーセンターネットに付いています。アッパーリーンホースメントのブラケットが手前に来るように組み付ける必要があります。
  緑丸で示している箇所ですが、バンパーを組み付けている際にはどの部品を固定するのか分からなかったのですが、バンパーをボディーに組む際に、インタークーラーウォータースプレーのアッパーノズルを固定するブラケットらしいとものと判明。
  しかし、EVO8と形状が違うため、4箇所の穴を利用してタイラップで強引に固定し流用しました。ロアーノズルは黄丸で示す箇所に固定するのですが、形状が同じなため流用は可能です。
  また、ホースの長さも同じらしく汎用のゴムホースを追加する必要は有りません。 アッパーノズルは予算があればEVO9用を購入した方がいいかもしれません。どうもEVO8用だと噴霧角度があいません。ロアー側は特に問題はありません。





オイルクーラーダクト組み付け後

オイルクーラーダクトは、バンパー側の形状が異なるため、EVO8用は流用不可能です。





左側ダクトメッシュ組み付け後





バンパーほぼ完成。

  バンパーの組み立てはほぼ完了したが、この日はハンドリベッターを用意していなかったため、バンパーサイドプレートを組み付けていません。このプレートは無くてもいいような部品と思いましたが、バンパーを持ち上げると、バンパーが若干よじれてしまうため、このままボディーに組み付けたら、ヘッドランプとの隙間が必要以上に大きくなる可能性があります。どうも補強材の役目があるようです。





バンパー裏面

  ここまで組み付けるのに、約4時間かかりました。




旧バンパー取り外し前

  バンパーは、ボルト4箇所、スクリュー2箇所、クリップ6箇所(内4箇所はインナーフェンダーを固定している)で固定されており、さらにアンダーカバーがバンパーとボディーに組み付けられていますが、アンダーカバーは今年の1月頃に破損したためすでに取り外し済みのため、30分もしないうちに簡単にはずれました。CT9A系は、車両廃棄時の分解のし易さを向上するためと思われます。
  このとき、ヘッドランプを傷つけないよう注意するのと、インタークーラスプレーのゴムホースを取り外す必要があります。
バンパーを取り外したら、インタークーラースプレーのノズルを壊さないように取り外し、新バンパーに移植します。
  ちなみにこのバンパーは、冬に2箇所ほどぶつけたため割れていたり、リップをとめるパーツがはがれたりしているため、某オークションで売ろうか考えましたが、梱包等が大変そうなので、近くの三菱自動車に廃棄を依頼しました。廃棄料は525円(税込み)でした。






新バンパー組み付け後

 新バンパーの組み付けは、バンパーの取り外しの逆手順で行えば簡単に取り付けられます。






完成

  すべての作業が終了しましたが、全く違和感の無い仕上がりです。これで、フロントEVO9、リヤEVO8の自称EVO8.75の出来上がりです。これに、リヤバンパーとヘッドランプ・リヤコンビランプをブラックフェイス化すれば、EVO9スチールルーフ仕様の出来上がりですが予算がないためできません。今後機会があればやってみたいです。 その際には、よろしくお願いします。   今回のフロントバンパー交換計画は、フロントバンパーをぶつけて割ってしまいバンパーを交換しようと考えたとき、EVO9が発表されてどうせ交換するならこのバンパーがいいなあと思ったことがことの始まりです。   いざ、バンパーを注文しようか迷っていたとき、貴社のホームページを拝見し問い合わせたところ、部品コードなどを迅速な対応をしていただき、ここで発注しようとすぐ決めました。ほんとうに、貴社に発注してよかったと思い、また感謝の気持ちでいっぱいです。 また、機会がありましたらよろしくお願いします。






現在、諸般の事情により上記エボ9バンパーの改造用としての販売は行っておりません

恐れ入りますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。






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ランエボ
ランエボと呼ばれるランサーエボリューションのパーツをご紹介いたします。